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NEWS

AFFECTiONERY NEWS 2024-5

いつもAFFECTiONERYにご来店いただきありがとうございます。

ことしのゴールデンウイークは各地イベントで賑わっているようですが皆様は楽しくすごされてますでしょうか?

今月は東アジア初のパラ世界陸上が17日から神戸総合運動公園ユニバー記念競技場で開催されます。
世界レベルのパラアスリートの激闘を観戦できるチャンス!
KOBE世界パラ陸上を応援しましょう!

ご来店お待ちしております。

 

【AFFECTiONERY NEWS】

 

そろそろお肌や髪の大敵、紫外線が強くなってくる季節になってきました
皆様は紫外線の対策いかがされてますか?
日焼け止めや日傘、サングラスやアームカバー、UVカットのできるお洋服などいろいろありますね
今回は知ってるようで知らない日焼け止めクリームの数字について解説したいと思います

 

「日焼け止めのSPFとPAの意味 ~肌を守るための基礎知識~」

 

日焼け止めクリームにはSPFとPAが記載されています
日焼け止めを選ぶ際には、このSPFとPAの数値が重要ですが、これらの意味や選び方がよく分からないと思ったことはないですか?
SPFとPAの意味を理解し、肌を紫外線から守るための基礎知識を解説します

 

日焼け止めを選ぶ際には、SPF(Sun Protection Factor)とPA(Protection Grade of UVA)の数値を見ることが一般的です
では、それぞれがどのような意味を持つのでしょうか?

〈SPFとは〉
SPFは、日焼け止めが肌を紫外線B(UVB)から保護する能力を示す指標です
SPF数値が高いほど、UVBからの保護力が強まります
たとえば、SPF 30の日焼け止めは、SPF 15のものよりもUVBからの保護力が高いとされています
この15や30、50といった数字は日焼け止めを塗った場合に、肌が紫外線を浴びて赤くなるまでの時間が、塗らなかった時より何倍長くなるかを表したものです
なので30でしたら30倍赤くなるまでの時間が長くなるということです

〈PAとは〉
一方、PAは日焼け止めが肌を紫外線A(UVA)から保護する能力を示します
+の数が多いほど、UVAからの保護力が高まります
例えば、PA+++の日焼け止めは、PA+のものよりもより高いUVA保護を提供します

 

日焼け止めを選ぶ際には、SPFとPAの両方を考慮することが重要です
前述したようにSPFはUVBからの保護を、PAはUVAからの保護を示します

日焼け止めを使う際には、適切な数値の日焼け止めを選ぶことが重要なのですが、クリームの使用感、日差しの強さ、敏感なお肌、汗や水など使用時の状況は様々です

ですから1度塗って大丈夫というよりは、適切な量をこまめに塗り直すことが肌の健康を守るためには大切なのかと思います

紫外線はシミ、シワなどの老化を進める大敵です
早めからしっかり対策して健康なお肌を維持していきましょう!

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